ストーリー

リノベーション

story 04

築26年の実家。父の「想い」もリノベーション

DATE

家族構成 お父様+ご夫婦+子供2人
場所 広島市西区
築年数 29年
構造 S造
工事床面積 173㎡(52坪)

PLAN

  • Before
  • After

VOICE お客様の声

築26年の実家。父の「想い」もリノベーション

この築26年の3階建ては、私の実家なんです。父が一人で暮らすことになり、兄も遠方でしたし、私たちは実家の近くに住んでいたため、せっかくなら一緒に暮らそうという話になりました。
私たちが住んでいたのは3年前に購入したばかりの新築マンションだったので、この家を売って、新築マンションの方で父と暮らすという選択肢もあったのですが、知人の不動産屋さんに相談したところ、マンションが案外高値で売れるということだったので、売って実家をリノベーションするという方向で動き出しました。しかし、誤算だったのが、マンションが予想以上に早く売れてしまって、引き渡しの時期などを考えると、とにかく時間がありませんでした。
アクトリーさんを知ったのは、私が好きなキッチンを『インスタグラム』で探していた時に、イメージにピッタリの実例があり、しかも、広島の会社ということで、訪問したのがきっかけです。ただ、非常に時間の余裕が無かったので、アクトリーさん以外にも何社かを検討していました。

アクトリーさんは、こちらの急いでいる事情を理解してくれて、1週間後にはプランを提案してくれるなど、どの会社よりも、スピーディに対応してくれ、その信頼感が決め手でした。しかも、スピーディな対応だけでなく、ちゃんとこちらの要望をしっかり理解してくれるんです。解体から3カ月しかない。そんなタイトなスケジュールでしたが、本当に要望はすべて叶えたと思えるほど、細やかに対応してもらえました。
例えば、最初、私はリビング階段を要望したのですが、断熱などの理由から、非経済的だとアクトリーの渡辺さんに却下されてしまったんです。けど、ただ却下するだけでなく、渡辺さんは「何故、リビング階段にしたいのか?」、その理由をちゃんと聞いてくれて。私がリビング階段を希望した理由は、子どもが大きくなった時に、帰宅した子どもの顔がリビングからちゃんと見られるようにという理由だったんですが、階段とリビングをはめ込みのガラス窓で仕切ることで、ちゃんとこちらの要望を叶えてくれたんです。
実家は父と祖父が自ら図面を引いて設計した家で、父としても特に思い入れもあったようで、断熱や防音などかなり要望を伝えて、よく渡辺さんとふたりで図面の打ち合わせをしていましたが、どんな要望に対しても、ちゃんと叶えようとしてくれる姿勢と人柄で、本当にリノベーションの間、時間が無かったこと以外は、困ったり、不安になることは全くありませんでした。他の業者の方やお隣さんからの評判も良くて。時間の無い中なのに、本当に丁寧に対応してもらいました。

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