2020.02.29
設計・コーディネート
奥深い床材選び
床は空間をデザインする上でとても大切な部分です。
床材の張り方ひとつで、空間の雰囲気が変わります。
肌触り、見た目、価格…重要視される点は様々ですが、
それぞれに応じた床材が数多く存在します。
フローリング、タイル、クッションフロア、シートなど様々ですが、
今回はアクトリーでも採用の多い無垢フローリングをご紹介します。
このように、種類によってそれぞれ木目が異なり、
同じ木材であっても部位によって表情も変わります。
色合いや風合いは、使用する木材の種類や部位、
塗装などの仕上げによっても大きく変わります。
インテリアとの調和、空間全体の雰囲気をどのように仕上げたいか…
色合いは白っぽい明るめのトーンから、黒に近いような暗めのトーンまで
選択肢の多い床材選びは、とても奥深いのです。
このように、床の仕上げで様々なテイストが生まれます。
現在OPENしております広瀬のモデルルームでは、
‘ヘリンボーン’といった特徴的な張り方をしているお部屋があります。
上質で華やかなのがヘリンボーン張りの大きな魅力。
コストはかかりますが、部屋の一部にとり入れるだけで、
デザイン性の高い空間に。
ぜひ、無垢フローリングの質感や肌触りをご体感ください!
リノベーションの際には、お手持ちの調度品、
お好みのインテリアスタイルとのバランスもふまえ、
床材、色合い等ご検討ください。
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