大工工事が進み始めました、新庄町のマンションリノベーション。

今回は無垢のフローリングを貼るので、置床を使用して遮音等級を取りながら、フローリングを施工していきます。

上の写真は置床を施工している途中です。

扇風機横に置床がチラッと写っているのですが、分かりにくいですね、、、

置床はこんな感じです↓

既存のスラブの凹凸をボルトの長さを調整しながら並べ、置床の上にパネルを組んでいきます。

パネルの上にフローリングの下地を貼っていくと、下の写真のような感じに。

スラブが下がっていたり、解体後は床の段差が所々ありましたが、床がフラットになり、フローリングを貼る準備が出来ました。

床が仕上がるだけでも、景色が全く変わります。

来週からは間仕切り壁が立っていくので、より空間が分かりやすくなっていきます！

広島　リノベーション　リフォーム　注文住宅　AccTree　アクトリー