ストーリー

リノベーション

story 10

ようやく出会えた物件で、理想のリノベーション

DATE

家族構成 ご夫婦+お子様2人
場所 広島市安佐北区
築年数 24年
構造 RC造
工事床面積 73㎡(22坪)

PLAN

  • Before
  • After

VOICE お客様の声

物件が決まるまで、紆余曲折がありました。

初めてアクトリーさんに会ったのは、住宅ポータルサイトが企画する家の相談会でした。そこでアクトリーさんを紹介してもらいました。ちょうど、完成したばかりの新規物件を見られる機会があり、内装が良かったことや担当者の方とも話が合ったことからアクトリーさんにお願いすることにしました。 家は欲しかったけれど、戸建てにするか、マンションにするか、新築かリノベーションか、まったく決まっていない状況でした。だから、気になる物件が見つかると、アクトリーさんに電話して「ここどうですか?」と相談して、一緒に見に行っていただいていました。 予算を含め、思うような物件がなかなか見つからず、一度は建売住宅の購入を決めたんです。 そこでいったんおつきあいは終わったのですが、色々あって、もう一度アクトリーさんに連絡を取って、物件探しからお願いすることになりました。10件近くは見て回ったと思います。物件ごとに資金計画を出してもらい、月々の支払いがいくらになるのかシミュレーションをしてもらったことで、徐々にお金の部分もイメージしやすくなっていきました。 今の物件が住宅情報サイトに出たときは、すぐに連絡して、一緒に内覧しました。駅が近いことや小学校が近いことなど立地がよくて、このマンションに出会えたときは、即決でした。

一番にお願いしたのは、家事動線です。

家事が苦手なので(笑)、まず初めにお願いしたのは「家事動線をよくしてほしい」ということでした。リノベーション前はキッチンが独立型で暗く、動線もよくなかったし、子どもたちがまだ小さいので、家事をしながらリビングの子どもたちを見られるようにしたいことも相談しました。できあがったプランを見たら思い通りで、キッチンから洗面室、バスルームへつながり、家事もスムーズにできるようになっていました。 打ち合わせのたびに担当者の方にはいつも笑顔で対応していただき、また、女性ならではの細かい部分への気遣いが家のあちらこちらに感じられ、実際に住んでみてから暮らしやすさを実感できました。 リノベーションにも参加したかったので、リビングのドアは、家族全員で塗りました。ちょっと大変でしたが、いい思い出です。また、主人が唯一リノベーションでこだわったのが「無垢の床」で(笑)、それも予算内で対応していただき、満足のいくリノベーションになりました。(施主F様)
3LDKから2LDKへ。築24年のマンションをリノベーション。
広島市安佐北区、JRの最寄り駅から徒歩5分、築 24 年のマンションをリノベーションされたF様。な かなか物件が見つからず、お会いしてから工事着工までに 1 年半以上かかりましたが、そのなかで、 新築とリノベーション、それぞれのメリットデメリットや予算の話などを詳しくお話できました。 水回りに関しては 1 年前に前の入居者の方が変えたとのことで「使える部分は残すことでコストダウ ン」をはかり、洗面室、浴室、トイレはそのまま利用することにしました。 ただ、床下にある配管類は既存の鉄管のままでしたので、水漏れの心配のないビニール製のものに交換しています。
インテリアでは、奥さまから送られてくるイメージ写真をもとに、「飽きのこないナチュラルな雰囲気」をご提案。木とホワイトでシンプルに仕上げ、なるべく色数を使わないよう、ご家族らしさが生きる住まいをご提案しました。ただ、木の分量が多くなるため、棚受けやドアノブは真鍮で統一し、ナチュラルなテイストの中にも真鍮の上品さや女性らしさをプラスしました。 3LDKから 2LDKにプラン変更をしたF様邸は、将来子どもたちが部屋を必要となったときに間仕 切りで部屋を増やせるようにしています。「子どもたちが自分の部屋が欲しいといいだしたら、また 相談します」とおっしゃっていただけました。

BEFORE

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MUJI Renovation Club 一般社団法人 リノベーション協議会